ロードバイクについて>子供から大人まで大好き、日本で自転車といえばシティサイクル

シティサイクルとは、いわゆるママチャリのことです。

このシティサイクルという自転車は日本独特の自転車であり、かつては「軽快車」と呼ばれていましたが、日本人のライフスタイルや趣向が時代とともに変化し 製品の多様化が進んだために「軽快車」の枠組みでは収まりきれなくなったので

「シティサイクル」

と名前が変わりました。

現時点でシティサイクルは多種多様すぎるモデルがあるので、これだ！！というスペックを示すことはできませんが、最大公約数的に言いますと

○重さは大体20ｋｇ前後

→本体に鉄やスチールが多いのでどうしても重くなってしまいます。

○巡航スピード(安定して走ることができるスピード)は10〜15ｋｍ/ｈ

→トータルの剛性や乗車姿勢を考慮するためです。

○変速機がある場合は、３段や６段が多い

→クロスバイクやロードレーサーにほどの適応力はありません。

○カゴ後ろは荷台というように、積載力は高いです。


○値段がリーズナブル

クロスバイクだと最低５，６万円はしますが、激安なものを入れると1〜３万円前後で購入できます。激安すぎるシティサイクルは、安全性に問題があるものも中にはあるのでオススメできませんが。

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