ロードバイクについて>ロードバイクの衝動買いはNG!自分の体に合ったものをセレクトしよう!

いざショップに行ってみて、もし現品限りの格安品であったり、「見た目」が自分の好みどおりの自転車があったとしても 衝動的に購入するのではなく

自分の体にマッチするか。サイズは適切か。

ということを必ず確認するようにしてください。

個々のパーツによってある程度のサイズ調整はできますが、 「フレーム」だけは変更できないため根本的にサイズが合っていないと 無理をして自転車を乗ることになります。

サイズの合っていない自転車は、疲れやすさや故障の原因になりますのでサイズは必ず確認するようにしましょう。

○フレームサイズを選ぶ

一般的に「股下の長さ×0.65」が基準です。
MTBの場合はそこから「ー10cm」

この長さで最適なフレームサイズが決まってきます。
一般的に、

・大きめのフレームだと直進性能が優れていて、長距離に有利
・小さめのフレームだと小回りが利きやすいので、街乗りであれば有利です。

○トップの長さを測ろう

トップというのは、大雑把に言えば「ハンドルから座席までの距離」です。
脇の下から中指までの長さが基準となります。

MTBの場合はその数字から「ー3,4cm」することで求められます

○最終判断は実際に乗ってみる

股下と腕の長さを測りった後は、それに見合った最適なフレームサイズ選択し、 後は好みの色や形、メーカーで選ぶと良いと思います。しかしゴールまであと一歩。
ここで購入してはいけません。

必ず「試乗」してください。

いくら数字上では最適なサイズでもメーカーやモデルによる差異はありますし、一人ひとり体格も違いがあります。

身長に対して、基準より、「胴が長い、足が長い、手が長い」またはその逆、なんて良くあることです。 カタログ通りのスペックが、ジャストサイズでは無いことは意外と多いです。

確かに「乗れる」レベルであることが殆どですが、少しのズレが快適さに大きく影響します。

ですから、実際に試乗してみて「自分のフィーリングに合う車体」を選択するようにしてください。

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