ロードバイクについて>どこまでも鮮やかで美しいジオスブルー、イタリアメーカー「GIOS(ジオス)」

1948年にトルミーノ・ジオスが イタリアのトリノで設立した自転車メーカー

「GIOS(ジオス)」

ジオスブルーという、鮮やかな青い車体で知られています。
実は70年代はじめごろのシンボルカラーは「オレンジ色」でした。

1973年プロチームである「ブルックリン」に供給を始め 77年までの4年間の間に47勝もの勝利を収めました。

この時、ロジャー・ドブラマンクが跨る美しく鮮やかな「ブルーの車体」は 輝かしい記録とともに、人々の記憶に強烈に焼き付けました。現在、イタリア国内に

「ジオスブルー」

という色まで存在するほどに至っています。

フレーム自体にも定評があり、ビルダー自身がフレーム作りには 精度の高さと溶接温度が最も重要と語っており その職人気質の精度と品質は、さながら

「ドイツ的な印象を与えるほど」

だとか。

また、フレームにあしらわえている五輪のヘッドマークは 創業者トルミーノ・ジオスがベルリンオリンピックのイタリア代表として出場したことに由来しています。

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