ロードバイクについて>揃えておきたい6つのウェア類

最近では街中でも、よくサイクルウェアを着用している人が多いですね。

如何にもサイクリスト、という格好なので最初は気恥ずかしさがあるかもしれませんが、 専用ウェア、アイテムだけに機能性は抜群です。

○ヘルメット

穴の開いた独特のデザインが特徴的なロードバイク専用のヘルメット。
身に着けるのに一番抵抗のあるアイテムなんじゃないでしょうか?

しかし、ロードバイクって30キロ、40キロは当たり前に出てしまう乗り物なんです。

「頭」だけは、転倒や事故に遭遇した際にまず守っておきたい場所なので、気恥ずかしいでしょうが購入しましょう。 そのうち慣れます。

ロードバイクではもはや必携アイテムです。
被る時は、ぴったりとフィットするようにストラップを調整して被りましょう

○サングラス

まずは、太陽光から目を守るというのが一つ。
もう一つは砂や埃、虫などから物理的に目を守るためにです。

スピードが出ている時の突然の虫アタックは脅威ですし、砂埃が目に入らないと疲労感がまるで違います。 私が初めて着用した時は、その疲労感の少なさにびっくりしました。

尚、普通のじゃ無くてきちんと「スポーツ用」のサングラスを購入しましょう。

○グローブ

転倒などでの擦り傷から手を守ってくれるのと、パッドがついているので 長時間ハンドルを握っていても手が痛くなりにくいです。

疲労感の軽減にも役立ちます。

○レーサーパンツ

一般的にロードバイクのサドルは硬いので、お尻が痛くなりやすい。慣れてくるとマシになるとはいえ、 長時間乗っているとやはり痛いものは痛いです。

これはお尻の部分にクッションが入っているので、痛くなりにくいです。
尚、レーサーパンツは、「レーパン」とも言い、下着を着けずに直接履くが基本です。

○サイクルジャージ

サイクリングの大敵である風を防ぎ、素材は、吸湿性・速乾性に優れているの物が使われているので、汗をかいても不快感が少なく、 体温が下がりすぎるのを防ぎます。

また、背中側は便利なポケットが付いていたり、 ライディングスタイルに合わせて背中の丈が長くなっているのも特徴です。

ですので、アンダーウェアに綿のシャツなどの吸湿、速乾性の低いもの着るのはオススメできません。

○ビンディングシューズ

ロードバイクには通常、足を固定できるビンディングペダルをつけるので 専用のビンディングシューズが必要です。

ただし、ビンディングシューズには規格があり、ペダルと同じ規格で無いと取り付けることができませんので 要下調べです。

ペダルに無駄なく力を伝えることを第一に考えてあるので、一般道を歩くには向いていません。
要するに凄く歩きづらいんです。

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